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044

  • 307
  • 2024年11月12日
  • 読了時間: 2分

307、オリジナルのジャケットを紹介致します。


ジャケットをつくるに当たって先ず、地方特有の『おしゃれしてどこ行くの?』感を払拭したかった。と言う点があります。

これは経験上、地方特有だと感じます。


決めすぎてしまうと言いましょうか。気合いを入れると市街地がそうさせてくれない感がある地方が存在します。その土地に対して自分(着ている物)が浮いてしまうのです。

20代ぐらいではそれもそれで何だか気持ちが良い感があったのですが、30代になると流石に目立ちたくもないですしTPOもわきまえたいと感じてきました。

そう言う意味では古着が良い中和役になってくれていたのですが、いつものメンツで食事をする際にいつも通りな服装で行くと『あ、やらかしたわ』と感じる時があったりします。割と小洒落た飲食店で古着のアウター類だと『さーせん。。。』と思ったり笑


そんな経験は古着好きあるあるだっりもするかもしれません。


そうです。外出時の『やらかしたわ』なカジュアル以上、『おしゃれしてどこ行くの?』未満なジャケットを目指しました。


それでも合わせるパンツや靴はいつも通りが理想。

デニムにスニーカーで合わせやすい。そんなジャケット。


小綺麗なアウターを買うと他のアイテムが浮いてしまうというストレスも無くしたかったんです。


流石に写真は自撮りしている人満載になっちゃうので撮らなかったのですが、このジャケットを着てブルーノート系列でのライブやホテルで食事をしに出掛けてみました。

全然問題無いです。借りて来た衣装感も無くごく自然とその場に馴染めました。


それでも生地は厚めな綿だし、動きやすさも考慮したパターン(服の設計図的なもの)になっているのでガシガシも着れます。この辺はまた改めて。ちなみにサイズはオーダーですので一人一人に合うサイズでつくらせて頂きます。


つらつらと綴りましたが、そんな守備範囲広めなジャケットです。是非、ご体感頂ければ幸いです。



お問合せであったり、気になる点がございましたらお気軽にInstagramより dm下さい。お待ちしております。

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